本格的な壁面収納を作るDIYアイテム
投稿日: 2026年04月14日
「市販のラックではサイズが合わない」「壁一面を天井まで無駄なく使った大容量の本棚が欲しい!」
そんなふうにお悩みなら、思い切って「DIY」で理想の壁面収納を作ってみませんか?
「賃貸だからDIYなんて絶対に無理…」と諦める必要はありません!近年、ホームセンターで数百円で手に入る「2×4(ツーバイフォー)材」という木材と、専用の突っ張りパーツを組み合わせることで、壁や天井に一切ネジ穴を開けずに「仮設の柱」を立てるDIYが流行しています。
今回は、DIY初心者でも簡単に安全な壁面収納を作れる、SNSでも大定番の神アイテム4選をご紹介します。
目次
1. 【ジャッキ式で強力突っ張り】平安伸銅工業「LABRICO(ラブリコ) 2×4アジャスター」
賃貸DIYの王様とも言えるのが、平安伸銅工業の「LABRICO(ラブリコ)」シリーズです。買ってきた2×4材の上下にパーツをカポッとはめ込み、天井側のネジ(ジャッキ)をくるくると回してしっかりと突っ張ります。
- おすすめポイント:
ジャッキ式のためミリ単位で突っ張り具合を調整でき、固定力が非常に強いのが最大の特徴です。パーツの厚みもスリムで壁にピタッと寄せて設置できるため、仕上がりがとてもスタイリッシュになります。 - こんな場所・用途に:
重い本をたくさん並べる壁面本棚や、賃貸では夢のまた夢だった「壁掛けテレビ」の設置用支柱作りに。自転車を壁掛けするような、強度が必要なDIYに最も適しています。
2. 【バネ式ではめ込むだけ】若井産業「ディアウォール(DIAWALL)」
ラブリコと人気を二分するDIYパーツの元祖が、若井産業の「ディアウォール」です。こちらはネジを回す必要がなく、内部に強力な「バネ」が内蔵されています。
- おすすめポイント:
木材にパーツを被せたら、天井にグッと押し当てながら床側を滑り込ませるだけ!工具不要で本当にあっという間に柱が完成します。ジャッキのネジ山などが見えないため、よりスッキリとした温かみのある見た目に仕上がります。 - こんな場所・用途に:
キッチンカウンターの下やトイレの空きスペースなど、ちょっとした棚を作りたい時に。お子様と一緒に作業する際も、バネ式なら力やコツがいらないので簡単です。
3. 【柱が立ったら棚を作ろう】木材専用「棚受け金具パーツ」
アジャスターで2本の柱を立てたら、次は柱と柱の間に板を渡して「棚」を作ります。その際に欠かせないのが、ラブリコやディアウォールの専用「棚受け(ブラケット)」です。
- おすすめポイント:
専用パーツなら、柱となる2×4材の幅にピッタリ合わせて作られているため、ネジを打つ位置で迷うことがありません。高さを測って木ネジ(ビス)で固定するだけで、重たいものを載せてもびくともしない頑丈な棚が完成します。 - こんな場所・用途に:
ディスプレイ棚や本棚の造作に。棚受けパーツを複数買えば、自分の好きな高さに何段でも棚板を増やすことができるのがDIY最大のメリットです!
4. 【安い木材が高級アンティーク家具に!】ターナー色彩「オールドウッドワックス」
ホームセンターで安く買える白っぽい2×4材を、そのまま使うと少し「工事現場」のような雰囲気になってしまいがちです。そこでおすすめなのが、木材に色を塗るワックスです!
- おすすめポイント:
スポンジや不要な布にワックスを取って木材にサッとすり込むだけで、新品の安い木材が、まるで長年使い込まれたヴィンテージ家具のような深い色合いに大変身します。ペンキのように液垂れせず、嫌なニオイも少ないため、室内でのDIYに最適です。 - こんな場所・用途に:
柱や棚板の塗装に。お部屋の建具(ドアや床)の色に近いカラー(ウォルナットやチークなど)を選ぶと、備え付け家具のようにインテリアに違和感なく溶け込みます。
DIY収納を成功させるワンポイントアドバイス
木材(2×4材)を買うときは、ホームセンターでできるだけ「反り(曲がり)」や「ねじれ」がない、まっすぐな木を吟味して選びましょう!また、木材をカットしてもらう際は、「床から天井までの高さ」から「アジャスターの指定寸法分(ラブリコなら-95mm、ディアウォールなら-45mm)」を正確に引いた長さでカットしてもらうのが、失敗しない最大のコツです!