サイズを測るコツ
投稿日: 2026年03月12日
「サイズを測って買ったはずなのに、いざ入れてみたら扉の金具にぶつかって入らなかった…」
収納づくりにおいて、そんな悲しい失敗は絶対に避けたいですよね。
気持ちのいい「シンデレラフィット」を実現するためには、入れる場所の寸法を正確に、そして「障害物」を避けて測ることが何よりも大切です。ここでは、失敗しない幅・奥行・高さの正しい測り方と、検索に活かすときのポイントを徹底解説します。
目次
測るときの基本アイテムと単位
- 推奨アイテム:
金属製の硬いメジャー(コンベックス)が最適です。裁縫用の柔らかいメジャーだと途中でたわんでしまい、数センチの誤差が出やすくなります。 - 入力単位:
「おさまる」の検索では、すべてセンチメートル(cm)で入力します。測った数値をそのままお使いください。
【基本】幅・奥行・高さの正しい測り方
幅(横の長さ)
棚や引き出しの、左の壁面から右の壁面までの距離を測ります。この時、家屋の壁は意外と歪んでいることがあるため、「手前・中間・奥」の3箇所を測り、一番短い(狭い)数値を基準にすると安心です。
奥行(前後の長さ)
手前から奥の壁までの距離です。ただし、棚の奥までフルに使う必要はありません。「自分が出し入れしやすい・手が届く深さ」(一般的に30〜40cm程度)を上限として測るのが、使いやすい収納のコツです。
高さ
棚板から上の棚板(または天井)までの距離です。複数段あるカラーボックスなどの場合は、全体の高さではなく「1段あたりの高さ」を測ります。
ここが落とし穴!測るときの3つの注意点
単純に空間の端から端までを測るだけでは、ボックスが入らないことがあります。以下の「見えない障害物」に注意して、「実際にモノが通れる空間(有効内寸)」を割り出しましょう。
- 蝶番(金具)やレールの回避:
クローゼットや観音開きの戸棚によくある失敗です。扉を開けた時に内側に出っ張る金具や、引き戸のレール部分の厚みを差し引いた空間だけを測ります。 - 巾木(はばき)の考慮:
床と壁の境目にある木の板(巾木)のせいで、壁にぴったり寄せて置けないことがあります。床置きの家具を探すときは、巾木の出っ張り(約1cm)を引いて計算しましょう。 - クリアランス(ゆとり)の確保:
ボックスを「ぴったり」入れたい場合でも、測った値のまま(ゆとり0cm)で買ってしまうと、摩擦で引き出せなくなります。必ず幅と高さから「マイナス1~2cm(指が入る隙間)」を引いた数値を最大値として検索してください。
測ったサイズで、さっそく検索してみよう!
正確な寸法が分かれば、もう収納選びで失敗することはありません!
おさまるでは、あなたの測った数値を使って2つの便利な検索ができます。
- サイズ検索:
「幅◯cm、奥行◯cmの箱が欲しい!」と、欲しい箱のサイズが直接決まっている場合におすすめです。 - スペース検索:
「幅80cmの棚に、箱を3個並べてぴったり収めたい!」という場合に、空間のサイズと並べたい個数を入れるだけで、逆算して最適なサイズの商品を見つけ出してくれます。